■新・暗黒竜プレイ日誌 ---手のひらサイズの忘却の彼方 !ネタバレしています!
『新・暗黒竜と光の剣』をゆとり世代になりきれず、結局懐古しながらプレイする姿をお送りします。

■♯最終回
 
 とうとうマムクートの首領と書いてドン、メディウスがおる城にやってきましたよ!これでとうとうこの寄せ集め軍の珍道中も終わりを告げるのですよ!で、誰が立てた計画か知りませんが突然バラバラに攻め込むという策を取ったので大ピンチ!敵の罠にハマりました!!えええええ、FEでバラけるのとか愚策でしょうがあ!計画立てたやつ誰だよ!モロドフか!?おい!!みんな強いけど、とはいえバランスを考えて配置。武器もみんな強いやつ惜しみ無く持っていって!マルスのとこには使って無いレイピアがうなってるので、『おれマルス』と名づけた改造レイピアを持たせる。もう意味がわかりません。
なかなかの敵の攻撃にキュウキュウしながらも、ゆる〜く移動しながらみんな集まろうと必死です。うっは、なんだこの扉勝手にパカパカする!!えっジュリアン必須だったのこれ!?お〜いシーダ、鍵もってってちょっと飛んで回ってきて!
とうとう中央にみんなで集まり、増援無視して真ん中に座ってるメディウスのところへ。マルス・オグマ・ゴードン・ドーガあたりがなんとなく攻撃したら勝てそうな雰囲気。「オレやります!」「僕やりますよ!」「いやいや俺が!」とみんなが挙手するので「え〜一応主人公僕だしさ〜、ぼくにやらしてよ」と思わず手をあげる俺マルスに「どうぞどうぞどうぞ」。ということでファルシオン持って攻撃ー!えーい!「クハッ…!ここでワシを倒したとて、光があるかぎり闇が消える事はないぞ…!!ふははは…!!」なるほど、DS版紋章への布石ですねわかります。
 ということで、勝ちましたー!やったー!世界を救ったし父様母様の仇も討ったぞ!軍のみんなと盛り上がってるところに、シーダが来てタリスには帰るのかとかモジャモジャ言ってきてよくわかんないので流して答えてたら、シーダが怒って出ていってしまい、女ってわかんねえなとか思っていたらニーナ様が来て、「バッカ、何やってんのー今コクればマジいけるって!」とか言うので、告ってみたらうまく行きました☆シーダの、バブル時代の女かっていうノリにうんざり。
 結構しんどかったですが、暗黒竜ってこういうゲームかあと復習できてよかったです。まとめると、『シーダが怖い』
 最後まで読んでいただいてありがとうございました〜! 完。

■♯12
 スターライトを秒作するガトー様ときたら、俺マルスたち一軍をぴょーんと古代都市テーベまで飛ばすことができるんですよ☆すごいわあ。ということで、エリス姉様が捕らえられてるというテーベ神殿までやってきました…姉さま!姉さま姉さま!!(byエリンシア)神殿に入ると、ガーネフがなんと3人もいるという目撃情報が!どこらへんでガーネフだと判断したんでしょうか。肌の色が異様に黒いとかそういうことでしょうか。とりあえず魔法使う人がたくさんいて怖いので、出撃メンバーは天馬・弓・魔法使いを多くして騎馬系と重騎士は置いていくことにします。みんなで警戒しながら進むと、どこからともなくガーネフの声が…「カミュとミシェイルをお前にやっつけさそうっちゅう魂胆だったのだフハハハハ!」…それってなんかざっくりすぎる計画のような気がするんですが…う〜んガーネフはいつもだいたいざっくりした予定で行動している気がするのでチャームポイントだと思うことにします。お前にはワシの姿すら見えまい〜とかいうので進んでいくと、すぐそこにガーネフらしき人がおり、マリクをやってスターライトで攻撃してみると…あれ?本物じゃね?なんかファルシオン落ちてるけど…?まさかと疑いつつウォームがちくちく煩わしいなと思いつつも進んでいくと、あれっ、やっぱりさっきの本物のガーネフだったの!?このファルシオンもホンモノ?えっ!?ぱっと目がさめたら手に持ってるファルシオンが馬のフンとかそういうオチもないの?ガーネフ最後まで「わしは高みの見物じゃ」みたいな強がり言ってたけど、もうちょっと計画性があったら世界とれてただろうにねえ…。おっといかんいかん、姉さま!姉さまー!!思ったより元気そうでちょっと想像と違ったな。うん。
 さあ、メディウスを倒しにいくぞ!マムクートいっぱいの国を通過して城に向かうよ!エリス姉さまだけが使えるというオームの杖ちゅうのが祭壇にあるから取ってこいと姉さまが言うので、わらわら出て来るマムクートたちをばったばったとなぎ倒して進みます。祭壇遠いな!普通にマムクートの相手してたら盗賊にオームの杖奪われたー!リセットぉぉ!もっとかっ飛ばしていかないとだめなのか!アイオテの盾を持たせたシーダを飛ばして盗賊片付けさせました。ほうれ、ドラゴンランスも持っておいき!いやあ、今までお金ばんばんつぎこんで買う割に使って無かったドラゴンランスとドラゴンソードがようやく有効に使えますよ。しかしなんでドラゴンアスクはないんかな。なんですか。サジマジバーツからは活躍の場もはなから奪っておこうって魂胆ですか。
俺マルスは宝箱回収に向かいます。フーしかし増援多いな!どんだけいるんだマムクート。マムクートと一緒に出て来るペガサスナイトもいったいなんなの?どんだけの女性がマムクートに加担してるの?なんかすごくいやらしいことを考えてしまう俺マルス。いかんいかん最終決戦前に俺は何を考えているんだ!とかいってるうちにオームの杖ゲットぉぉ!とはいえ、誰も死んでないしなあ。フレイくらい?いいか別に生き返らせなくても…やってる事自体が全体的に無駄なことだなあ。

■♯11
 マケドニアにやってまいりました。とうとう兄ィと対決だけど大丈夫?とミネルバ様に紳士ぶって声をかけたら、「あんたアタシがビビってるとでも思ってんの?まじでアイツをシメんのはアタシだから。手ぇ出したらあんたから殺るよ」とドスのきいた声で脅されてしまいました。俺マルス涙目。余計なお世話でした。
なんだかだだっぴろ〜いマップで、ただ迫りくる敵をばったばったとなぎ倒すだけなのか。もうレベルもかなり高い我らには赤子の手をひねってくちゃくちゃポイですよ。どんどん飛んでくるドラゴンナイツも、うちの弓兵さんたちの前ではなんということもありません。ワハハワハハと倒してまわり、ボスもやっつけて有頂天でいると、すわ!秘密の店があったのを知らなかった!しかもドーピング剤がずらりとあったはずなのに!ガガーン。まあ…これ以上強くなる必要が無いしな…なんだ、妙に簡単だと思ったら、買物面だったのか…。どんよりしているとまたどこからか声が。「マルス〜マルスや〜い…」あ!あれはニョーンとしたシルエットで有名なガトーのじいさんの声だ!「いいことおしえたるわ〜い…姉ちゃん生きてんぞ〜い…」MA☆JI☆DE!?えーもうそんなん他のことなんかしてられっかー!マケドニアなんかどうでもいいお!おいモロドフ、馬をもてい!「ちょ、おまっ、バカ、とりあえずワシのいる村こいや!!オーブ持ってこなかったらゲンコツくらわすかんな!」え〜〜〜〜〜〜もうガーネフとかどうでもいいよ〜シスコンの俺マルスとしてはさ〜。
 しぶしぶ、ガトー様のおらっしゃるというマケドニア城の北の町へくちをとんがらかして向かおうとしてると、ふと横をみると目が血走ってるミネルバ様が!…おお!ミシェイル兄ィと戦うんでしたね!姉さまの事で頭がいっぱいでした。ミシェイル様イケメンだな〜。この国はオカッパがデフォルトなんでしょうか。モロドフに「マルス様、お忘れものはありませんか?」と聞かれてポケットティッシュとハンカチを確認したあたりで、おうふ!光と星のオーブもってかなきゃ!と気がつきました。危ない危ない。
とりあえずみんなで北上。敵とかほとんど敵じゃないなぁ。ガトー様がいるという町にとうとう到着!わ〜リアルガトー様だ〜!みんなー、これが突然遠くからする声のやつじゃなくて本物のガトー様だよ〜!!写メ一緒に撮りましょう写メ!あ、写メはいいからオーブ出せ?あっはいすいません。すると、チャーシューメーン!の速度でポンと出来上がりましたよ、スターライト…えーなんだこれ、こんなんでいいの?ガトー様にいくら本物だと言われてもなんとなく疑いの目で見てしまう俺マルス。お手軽だなあ。こんなんで倒せるガーネフだったら大した事ねえんじゃねえかなあ。
城についてから増援が結構キツくなります。一応、カチュアとかロシェとかミネルバとか育ててみようとはするものの、今さらなあ…たっぷり強い人いるしなあ。とうとう、ガチでミネルバ様が兄ィとタイマン張るというので見守ることに。しかしなんでこんな頑固なの兄ィは?別にいいじゃん、ガーネフにだまされてましたで。謝れない大人が昨今多すぎるね。『認めたくないものだな……自分自身の、若さ故の過ちというものを。』てなことでしょうか。全員…黙祷ーーーー!!!!

■♯10
 なんかガーネフが悪さをしておるという噂を聞いて、ラーマンにやってきましたー。チキちゃんがガーネフに操られとる!「…コクリ。」て言った!なんか80年代の少女漫画みたいでイイ。中央の通路を、ドーガとバーツで塞いで、がんがん進んで敵を一掃する作戦ー。全く危なげない。もうなんかー、ゴードンもマリクも強すぎなので、攻撃を仕向けたら、とりあえず1ターンで確実にヤッちまうので試合になりません。うーんノーマルでやる時は闘技場禁止とかにしないとゲームバランスが悪くなりすぎちゃうな。ネットショップもだけど。あっという間にチキに近づきました。敵?いたっけな、豆腐は見かけたけど…?くらいの感じ。
ジュリアンは一人で汗を流しつつ宝箱回収。時々敵がいるのでビックリ。護衛にお馬さんの人をつけたりもしますが、ジュリアンもそれなりに強いので全くハラハラはしないです。いつの間にやら、なんとかかんとかエクスなんとかジョンの原材料の光のオーブと星のオーブをゲットしていました。…あ?これってもしかして、ガーネフ的にはチキちゃんに、僕の苦手なピーマンとニンジンを隠しておいて!お母さんが来たら蹴っていいからね!みたいな事なのでしょうか?しかし、一緒のところに置いてなくてもいいんじゃないかと思うんですけど。
バヌトゥの存在価値のすべてを賭けて!渾身の力をこめて!チキちゃんに話し掛けてみるとアッサリ元に戻ったチキちゃん。マルスおにいちゃん!だって。ちょっと妹萌えする俺マルス。やっぱりシーダの視線が痛い。
 さあ、とうとうブラックナイト・カミュとの戦いですよ!ちょっとニーナ様に声をかけたら、超演説ですよ!まとめると、「助けてもらったときぃー、超かっこよくてぇ〜、しかもかばってくれたりしてマジ理想の男性なわけ!だから戦わないで☆」ということだそうです。…ゴタクは結構だ!
なかなか骨の折れるマップで、ジェイクを出してチュンチュン射てまわります。うーん山がちで移動に骨が折れるぜぇー。マップの真ん中へんまできて、なんとなぁく山の向こうにカミュがいるっぽい気がしたので、ハンドマイクを出して説得。「あのぉー、あんまこの戦い、意味ないと思うんでぇ、辞めませんかぁー?」するとあちらからもハンドマイクで応答あり。「私は君の父上の仇だ、あと国は裏切れないのでね」「あー…まあそうっすよねぇ…」と逆に説得されかかる俺マルス。いきなりニーナ様が俺マルスを突き飛ばしてハンドマイクを奪うと、「いやあああああああ!カミュ様ぁあああ!!仲間になってえええ!!!」必死の大絶叫も、シーダほど若くなかったことが敗因か、カミュには届かず。「私は祖国は裏切れない。さようならニーナ殿。あなたと過ごした日々、そしてあなたの背中のホクロの数は忘れない!」えええええエロイなおい!!
まあともかく、カミュも怖いので遠巻きにしつつ城へ。ジェイクのシューターが、シスター相手に火を吹きまくり。星のオーブに、武器の耐久性が下がらないという効果があったので、ジェイクに持たせてサンダーボルトで延々プチプチと。あまりに時間がかかるのでぼうっとする俺軍のみんな。結果、さほどジェイクのレベルも上がらないんだけど。なんとかカミュを殺さずに〜殺さずに〜と思ってたら、うは!!!間違えてロレンス殺しちゃった!!

■♯09
 アリティアに戻ってまいりました。見覚えのあるマップ!ここは最初に敵から逃げた道…だよね?たぶん。敵がなんだか弱く感じるのでバッタバッタとなぎ倒していきます。CCしちゃうと拍子抜けだなあ。ふと見ると、宝物庫があるじゃないですか。俺マルスはファイアーエムブレムを掲げながら、ワハハワハハと宝箱を漁っていきます。シルバーカードが出てきたので、シーダを呼んで持たせ「秘密の店ってのがあるらしーから探してきて」と言いましたが、見つからないと言って戻ってきたので、困ったので、我らエムブレマーが足を向けて眠れない、かわき茶亭さんを見てやりましたよ!!シーダが探してたとこ全然ちげーし!!城の外だとばっかり思ってた。まさか城の中で無断営業してると思わなくて…。ひみつの店の女の子が「よく見つけられたわね☆」とか言ってきましたが、かわき茶亭さん見たんだよ!!と思わずツッコむ俺マルス。ロングボウが売っていたのでまとめ買い。ゴードンほくほく顔。そんなこんなしてる間に、増援とかもまるっと楽しくみんなで倒す。なるべく、前マップでCC出来なかったリンダとウルフにとどめを刺させてあげるようにしたり。やっとのことで玉座を取り返した俺マルス。ああ、長かった…しかしお母さんが殺されたことを聞いてショック…でも、その悲しみをも明日への勇気に換えて、乗り越えていくことこそがそう!スターロード・マルスたる俺マルスの使命なのである!
庭に出て、王子の帰還を喜ぶ群集に手を振るマルスの絵を見て、「えっマルスの頭の飾りって、四角なんだ!?」と驚きました。
 さあ、国を取り戻したわけですから、ここからは攻めに転じていくわけですよ!グルニアと戦うためにいざゆかん!…なんだ?横からしのごのウルサい声がするぞ…?「なんか〜敵の大部隊が来たんですって?それってナントカ団…あそうそう、グルニアの黒騎士団なんでしょ?え?それが何かって?ん、なんでもないない〜、ないけど〜、ボスってどんな奴かな?知ってる?知らない?え、うん別になにってわけじゃないんだけど〜、なんか有名な人いるって聞いて〜、そう!カミュ将軍!それそれ!え、違う人?アッソ、じゃあぶっころしてきて。うん。」…ニーナごちゃごちゃうっせえよ!!
橋をどんどん渡っていくマップ。CCしまくりでみんなほんとに強いので、不用意にぎんの弓の前とかにぶらぶら立ったりしなければ余裕です。このマップでするべき事はそう!闘技場ですよ!!ジュリアン、ウルフ、リンダ、ロシェのレベルを上げようかな。橋を渡っていると、天馬隊の三女エストが飛んで来て、姉ちゃんに飛びついてキャッキャ言ってました。比べると若干カチェアが強いかな?というイメージ。三姉妹も闘技場がんばってこい。若い子に闘技場はまかせて、オッサンらで城攻め。余裕で勝利。
で、レベル上げに時間を費やしました。150ターンくらいやりました。ウルフのレベルが20〜わーい、とここで初めて、『ホースメンはハンターの上級位』だということに気付いて愕然。そ、そうか…ウルフはもう強くなんないのか…十分異常なくらい育ったけどさ…。ジュリアンはLV20で終わりじゃ無いんだ!?最近のFEで20以上行くってことがなかったのでびっくり。リンダも育てましたが、びっくりするほど育つわけでもなかったです。うーん。もうみんなじゅうぶん強いから、レベル上げはもういいな。

■♯08
 砂漠を進まねばいけないマップに来ました。と、うおっ、ガーネフがいる!!怖ぇぇ!東からがんがん攻めてくるガーネフが恐ろしくて、陣形無視で逃げまくる俺マルス御一行。倒し方がさっぱりわからない。付近の住人に「ガーネフは倒せないよ?馬鹿なの?死ぬの?」と言われて涙目ですよ。あんまりわからないので攻略サイトを見る。はー、なるほど橋の上に魔防の強い子一人置いて、通せんぼすんのね!シーダに傷薬と聖水持たせて飛ばします。他のみんなはとりあえず砂漠を北に進みますが、うーんやっぱり砂に足を取られてうまく進まないなぁ。飛行部隊のミネルバ、パオラ、カチュアはやっぱりスイスイなんですが調子に乗るともう誰も助けに行けないところにぽつんと降り立ってる時があって、育ててきたシーダに比べると弱いのでヒヤヒヤします。一方その頃、シーダはゴッツイ顔のおじさんに色目使いつつ、ヒラリヒラリと避けておりました。
ガーネフが「俺もいつまでもヒマじゃねえんで」とか言って、こわっぱマルス軍を無視してとうとういなくなりました。あ〜あ、ここで倒しておかないからお前は世界征服が出来なかったんだよ、としみじみ思うわけですが。ガーネフがいなくなってから、いつものようにぼんやりとグダグダとボスを倒します。マップの最後の方になると、暇そうにプラプラしてる子とか必ずいますよね。そうこうしてると、ひげの爺さんが俺マルスに念を送ってきました!誰!?なんかニョーンとしたおじいさんですけど!で、すたーらいと?えくすぷろーじょん?とか言うのを作るから?光と?星の?なんとか?っていうのを持ってこいって?言ってました。7割くらいしか理解出来ませんでしたけど。スターライト〜エクスプロージョーーーーン!!!てなんかの超合金ロボの必殺技みたいな名前だな。とりあえずそれがあればあの怖いガーネフを倒せるというので、言われるままに探す事に。
 次のマップはなんだか広い。お、チェイニーがいるよ!なんか捕まってるので助けに行かねば。ブーツを使って足が早くなったドーガや主力メンバーが中央くらいにある二つの町を保護しに行ったので、天馬や騎馬の人たちでチェイニー救出部隊になって牢屋の方へ。が、扉を開けたら外へ出ようと動いちゃうチェイニー。えっ、ちょっと、敵倒したいからどいてくんない?しかしマルスとしか喋りそうにないチェイニーは無言で出ていこうとするばかり。しかしその時俺マルスといえば、二つの町に夢中だったので遠回りに南下中。とにかく牢屋の入口でチェイニーが逃げないように通せんぼ。これほっといたらどうなるの?チェイニーは逃げちゃうの?
マルスが町に到着。道中の噂によれば、仲が悪いから一方に入ると一方が門を閉めちゃうんですと?なんか戦乱の世におまいら平和だな。片方がパラディンで、片方が剣の人?うーん正直、もうどっちもおなかいっぱいなので、お金ちょーだい。アイテムでもいいです。でも、どうしてもというので、仕方なく剣の人の方をチョイス。馬乗りよりは少ないので…。
とにかくたくさん増援する敵を一掃した後、ボスを残して、今回は気合いを入れるぜと決めていた闘技場ですよ!バーツ、ドーガ、カイン、アベル、シーダ、オグマ、ゴードンをCCさせましたー。さらにウルフとリンダを…とやって3度死んでしまったのです。なので、ウルフとリンダを闘技場に送る前にセーブ。あーセーブ機能は便利だのう。最終的に200ターンくらいやりまして、あ、なんとかマルスと合流できたチェイニーにレナに化けてもらって、二人で回復しまくりだったので、チェイニーもレベル10くらいにはなりました。ボスが強かったらどうしよう、またここで闘技場し直すのはキツいぞ…?とひやひやしつつ向かったら、全然でした。なんせみんなCCしまくりですからね。そりゃそうか。
兵士の質も上がったところで、そろそろ故郷が近づいてきたぜ…!と思う俺マルス。お姉さま、待ってて!!

■♯07
 なんだか道が三本ほど直線で城にのびてるマップにきました。はうあっ!ぷしゅーん隊がいるじゃないかああ!!こえええ!!あまりにビビりすぎて戦闘開始を指示できない俺マルスです。なんか小さい頃、ファミコンの女神転生の、スタート地点のビルのフロア10階から下っていく出だしで、1階に降りる→中ボスがいる、というのが怖くて怖くて結局1階に降りることなくゲームを放置した事を思い出しました。が、そんなことではアリティアに行くことは出来ないのでがんばります。が、始めてみると案外敵は大した事ありませんでした。マリクとか一撃でやられちゃうのかと思ったら、普通に騎馬隊と同じくらいの感じで耐えてますもの。懐に飛び込んでやりますわ、ボキの活躍、とくとご覧あれ!と酔った感じで宣言してみたものの、さほど素早くin懐しなくてもいつものパワープッシュでなんとかなりそうです。と、思ったら城守ってるやつがつええええ!!うかつにうろうろしているロシェとかちょいちょい標的になります。前のマップで意味深に男の影をただよわせていたミディアのコレ(親指)が敵に組みしていたのでミディアさんにちょっと行かせて呼んできました。また仲間増えたよ…。仲間といえば、ひどくぼんやりした顔をしたベックというプッシューンのお兄ちゃんも仲間になりました。レベルはジェイクより上だけどぼんやりした顔なので二軍です。ボスを倒すと「ブラックナイト・カミュ様の恐怖の前にひれ伏すがいい〜〜フハハハハハ!」とかなんとか言って死んでいきました。なんというザコ感。
 グラ王国の城に突入ーマルスも宝箱とれるので、ジュリアンもういっかぁーと思い出撃させず。いきなり跳ね橋が下りていなくて動けない。…え?どうすんのこれ?俺マルス、しばし呆然と立ちすくんでいましたが、あー盗賊とか鍵なのね!しかし跳ね橋って、カギ?力持ちがハンドルぎゅんぎゅん回すイメージでしたよ…。
新しい仲間を使ってみたい!と思ってプシューンの人を出そうかとも思ったのですが機動力に難があるのでやめておき、とりあえず北にある町には俺マルス・護衛ゴードンで向かい、後のみんなは城の家捜し。俺マルスがよっこら町に辿り着くと、絵に描いたような二枚目が二枚目的なセリフを爆発させて消えました。ニーナ様をよろしく頼むぜみたいなやつ。そして手土産までくれました。どう見てもカミュですありがとうございます。どんだけカッチョイイんだよ!帰り道、増援の天馬隊がマルスに向かってひたすら飛んでくるので護衛のゴードンが必死の形相で弓構えて待ち受けていたら、危うい事にカチュアとパオラ。ひいいい!びっくりしたあああ!しかも二人しかいないから末っ子、ヤッちまったかと思いました。あーミネルバ様になんて申し開きすればいいか危ないとこでした。
宝箱係がいないのでマルスがちんたらちんたら取りに行きます。うーんシーダ乗せてよ…。マルスが戻るまえにみんなでボスをやっつけちゃいました。く!ファルシオンが城にないぞ!くそーガーネフめ〜〜〜!!

■♯06
 広いマップでシューターが出て来ましたよ!ぷっしゅーん!さっき仲間になったばっかのミネルバさま、いきなり活躍出来ないし!
マルスは町を解放しに行き、足の遅い人たちはシューターの攻撃範囲を避けつつ近づきます。おお、村にあきらかに男装している女の子がいますよ!おっと彼女がリンダちゃんか!えらい大人っぽいな。民家にいた女の子が、ジェイクっていうシューターの男を気にしてます。おお、寝返りそうな顔してるわね…しめしめ、と狙いを定めるシーダ。しかし相手はシューター、どう近づけばいいのやら?
闘技場があるので、カインとシーダが山ほど稼いでから、さあ出陣〜とシューターに近づいたら、ギャッ、ミネルバさまがぁああ!!リセットぉぉぉ!!む、難しい…全員敵を倒してからじゃないと安易にレベル上げとか出来ないですな。しかしシューター×3、弓兵×2をどうしていいのかわからない。このゲームで初めて戦略考えたかもしれません。なんとか防御力のある人で近づいてって倒したりしつつ、なんとかやっとこ、シーダがジェイクと会話。女なら誰でもよさそうです。アンナが喜びそうとかどうでもいいだろお前!!敵を一掃した後はじっくり闘技場。
 アカネイアパレスに入りました。わあ、宝箱がいっぱいだ!わーいぶんどってやるぞ!気分は山賊です。あ、でも捕らえられてる人たちを助けなきゃ!おじいさんとハゲ二人と、弓っこと美人騎士さんですよ!パズルみたいに敵からの攻撃を避けつつマルスたちの到着を待ちます。攻められてるけど、捕虜じゃないのか…?救出した丸腰の人たちに、ワラワラたかられて武器を渡すマルス。でもあんまり頼りがいはなさそうな人たちだなぁ。城の反対側の入口から、強そうな武器を持った騎馬兵が近寄ってくるので、焦って美人さんのミディアに武器持たせて遊撃したらあっさりやられてしまいました。あぁあぁぁ。一応リセット。
宝箱がどっさりある部屋に入り、マルスとジュリアンでウハウハで採取。奥に陣取るアーマーナイトもマルスであっさり片付けて、ふと見ると扉が。まったく思考しないまま、ジュリアン扉ひらく→マルスが外にいた弓兵を攻撃するも倒せず→ジュリアンにぎんの弓の一撃→死亡 ギャ〜リセット〜〜〜!なんとかやりなおして、ボスも倒しました。
 しかしマスタープルフ2個しかないなぁ。どうしたらいいんだろ?と、なんとなくのぞいたネットショップに、どっさり売っているではないですか。うはははは、10個買ってやったわい!しかしなんか、こんなのありなの…?
 はじめてここに来て、「…あれ?外伝てそういえばどうやって行くの?」と気付いた俺マルス。まさかの無惨な解答は、まだ知るよしもない…。

■♯05
 新たなマップは橋のがたくさんあってなんだか移動のしにくい島です。俺マルスはモロドフの言うままに移動してるんで、あんまり物語の流れが掴めてないんですが、こっちの島に非難してきて火竜族の王様に助けてもらうのかと思ったら、完全にコッチをヤる気まんまんだったのでびっくり。というか乗り込んでって城のっとっちゃうマルスもたいがい海賊並。
マルスは一人で町解放に向けて外回り。他のものどもは宝箱を強奪じゃー。町に行くと、キターーーー!ジョルジュ様ぁぁぁぁぁ!!!もう金髪の弓の人が好物でしょうがないです。俺マルスもほっぺがぽうっと赤いですよ!とりあえずいきなり一軍デビューです。オリックスにおけるマーくんです!それにしても増援が多いマップだな〜海賊どもがうざいです。うちのアベルがやけにHP1になってから避けまくって踏ん張るのが多いんですけどこれは一体なに?ノーマルってこういうラッキー込みなんですか。宝箱からドラゴンソードを奪って逃げる盗賊をシーダで倒してゲットしつつ、弓兵からダッシュで逃げたりしているわけですが、考えてみるとオンラインショップでいたずらに買ったドラゴンソードあるから別に必死になる必要ないのよね…オンラインショップってなんか存在意義に微妙なものを感じます。
 城を我がものにしてガッツポーズしている俺マルスのもとに、パオラかカチュアか忘れましたがどっちかが、ミネルバ様の妹君をお救いあそばしてくださいましと言うではないですか。美人に弱い俺マルスは快諾ですが、なんかこう言いなり感が否めない。ほいほいとその城へ向かう我ら一行。ミネルバ様が脅されているではないですか。人質取って従わせているとはちょこざいな。俺マルスのレイピアの餌食にしてくれるわ〜
 全員で城に入り込んで、うちの世界のリベロ・ドーガが細い通路に立ちはだかっておればもう何も怖いものはありません。攻撃してこないので腹たつくらい。城内部を急いだマルスが助けてやると、おお妹君のマリアさま、おキャンですな。まあマルス様すてき〜なんて言われて鼻の下をのばしていると、シーダの突き刺すような視線が熱いです。
姫を助け出して裏口から出ようとすると、いきなりドラゴンナイトが飛んできたので、戦闘体制バリバリに整えたら、ミネルバ様でした。び、ビビッた…
ボスを倒し、ミネルバ様がこっちについてくれて、いやっほう!とまたまたガッツポーズをしておると、ニーナ様がやってきて「今度は魔法使いのリンダちゃんを助けに行って来てくんない?あとコンビニで十六茶とカレーパンも。」と言わっしゃった。とうとうパシリキャラに設定されてきた俺マルスの明日はどっちだ!

■♯04
 私がこのゲームをなんでやってたかって、もしかしたらミネルバ様に会いたかったからじゃないか、とそう思えるくらいの興奮度で、ミネルバ様が現れた時「キター!!」と思ったんですよ。や〜やっぱり凛々しくて清冽でいらっさるなー。天馬隊を引き連れて眩しい登場でしたが、一瞬マルスたちの方に近づいて来た時はひやっひやしましたが、あーよかった、何もなさらずに「こんな卑怯なのやってらんない。あんたたち帰るわよ!」と御機嫌ナナメにみなさんで引き上げて行かれたのでとてもホッとしました。さほどちゃんと育てていない我が軍に、オートクレールぶんぶん振り回されたらどんなもんだったのかなと想像すると恐ろしいですが。このマップは増援が多くて、砦からわんさかソシアルナイトが出てくるんですが、問題はナイトキラー持って出てくんのね!うわ〜アベル逃げて〜〜!そういえばうちのピンキーズ(ウルフとロシェ)はめんこいので結構がんばって育ててます。ウルフが特に成長目覚ましいです。それにしてもバヌトゥの顔とかいいのあれで?ちょっとした虫の居所の悪い赤ん坊なら夜まで泣き止まないレベル。
どうでもいいですが、マルスってもっとぼんやりしてる主人公みたいなイメージだったんですが、結構「あなた様こそアンリの血を引く唯一の!」とか言われて「ああわかってるさ僕!そう僕!僕オンリーでファルシオンにトゥギャザーなのさ!」みたいな態度なので、案外大人だなって気がしてしまいました。何に軽くガッカリしているのやら。
 次のマップはとうとうお待ちかねの港町!港町といったらショッピング&闘技場ですよ!わーなんか弱っちい子ら(シーザとラディ)が来た!よし!了解だ!何もしないでそこに居てくれ!
アベルとバーツで闘技場で稼ぎまくり。本筋あんまり記憶になくなるくらい闘技場どっぷり。さすがに単なる勧誘係だとしても育成をおろそかにしすぎていたシーダも闘技場でローテーションです。よくよく見ると顔のついてるアーマーナイトがおるじゃないですか。おっロジャーか?ちょっとオタク系な感じ?これは完全にうちのシーダ嬢の出番だろうと近寄らせると、言うに事欠いて「あなたは愛を信じますか?」「あなたが優しそうだったから」的な、さすがにそれで戦場でスカウトって無理だろ!と思ったら、えーーあんなんでいいのー!!ロジャーすんなり寝返りでございます。「シーダってかわいい女の子に頼まれちゃってさ。なんていうのかなこの気持ちが恋っていうやつなのかな…あなたは愛を信じますかなんて…あんなふうに頼まれたら断れないよな。へへ…。」と後にロジャーはマルスに語るわけですが、マルスのその後の返す言葉のないっぷりときたら。ここに新たな恋愛詐欺の犠牲者が。こういうところに風化しそうなネタを書くのもナンですが、お笑いのWエンジンの「惚れてまうやろー!!」を思い出しました。気をつけなはれや!!

■♯03
 とうとう出撃準備ができるようになりました。メンバー増えてきたー。さ、まずはジェイガンとリフはベンチ入り、と。人数が合わなくてとりあえずサジマジのどっちか出陣させようと思ったのですが、もう気分は顔の悪いお笑い芸人のコンビを指さして「絶対結婚したくないのどっち?」的な感じの選び方になっております。ごめんねマジ。ということでサジを出してみたらバーツよりつえええ!くっ、憎たらしい。サジマジは絶対育てないぜ。よくよく見ると敵の中にマチスがいました。「死ぬ前に一目妹のレナに会いたかったぜ」と言っているのを見てやっと兄であることを思い出し、さぁさレナちゃんのとこにいらっしゃいと道を開けたらレナに槍のひと突きですよ。このボンクラ兄貴!FEの、しっかり妹ボンクラ兄貴のルーツはここだったのですね。しかしマチスは信念がなくて困る。処刑されたくないとかカッコつけて死にたいとかマイナスからの考え方ですよ。マルスとの会話もなんかアホっぽいし。偉い人と喋ってるという緊張感を持ちたまえ。
そして!マリクきたーーーー!!!!マリクめんこい!マリク〜〜〜そういえば昔からマリクが好きだったような気がしてきました。しかし士郎さんの絵では被ってるフード?をグラフィックの方は被ってないのはなぜ?でかいから?ともかく魔法使いの子が仲間になったのは実に心強い。
 次のマップでは、ニーナ様キター。美しすなー。おお、なんかオレルアンの騎馬隊が困ってらっしゃるから早く助けてあげないと。つーかハーディン以外ヨワッ!ビラクってなんか顔が…なんとも言えない荒木顔。は!ホースメンが二人も!弓の人萌え!!馬乗ってて弓とかイイ!よし可愛がることにしよう、特にウルフ。クールイケメン。
ウェンデル司祭がおらっしゃって、近寄ってきて攻撃してきて困ります。え、ウェンデルさんて誰で説得できるんだっけ?と悩んでシーダを近付けたけどさすがのウチの悪女の魔力もおじいちゃんには利きませんでした。でもマリクでは落ちる。なるほど。なんか単に逃げてきたみたいな事言う割に攻撃的だったのは何でなんだぜ。最後のボスを、マリクのレベル上げに使おうと痛めつけちゃー回復待ち、というのを繰り返してたら3度目くらいでマリクのクリティカルヒットォォォ!ちょ!おまっ!
 城の中のマップへ。出陣前のテキストに「城の中の宝箱を取らなければならない、しかしそれは盗賊にしか出来ない。おれたちの中に盗賊はいるのか…?」とかいうのがあったんですけど、え、ジュリアンってなに?じゃあ。ああ死んじゃってるかも前提か…。
お城の中のマップがなつかしい感じ。敵に盗賊がいるので、よっしゃ倒したると思ってマルスで切りに行ったら、リカードじゃん!えーなんか顔かわいくなくなったなぁ。結局出陣させてしまったジュリアンとリカードの二人で宝箱回収。先輩、もう仕事終っちゃったんすけど。アベルがかなり強くなってきていて各所のピンチを救ってくれる。ありがたや。わーなんかファイアーエムブレムをもらたー!でもマルスの荷物から外せないんですけど…持てるアイテムの数が減っちゃう!ギャーのろいのよろいみたい!!

■♯02
 どんだけ自分が偏屈モンなのかと思いますが、結局やり直してフレイを身代わりにしてしまいました〜う〜んジェイガンの小言ならそこそこ素直に聞けるな〜☆
 聖戦やってても思いましたが、ならずものはみんな蛮族で、蛮族は斧で、いっぱいで攻めてきますね。怖いですね。シーダが飛んできてお城が危ないというんです。まかしとけ!てなわけで出陣しました。あのオーストラリアみたいな形のマップ懐かしいですね。村に行くとリフキター!!!「わたしはそうりょリフ」の名台詞キター!!リフいいね!そしてやっぱり弓スキーの私としては、ゴードンがめんこいのでがんばって育てます。
 さて今度はその蛮族どもの巣にこっちから攻め入ってやろうではありませんか。村人から「海賊から足洗いたがってるダロスってのがいるよ」と教えられた、と思ったら勝手に近寄ってきて勝手に仲間になりました。ダロスはリフに顔が似てると思います。息子かもしれません。敵の中に金に目がくらんでいやいや仕事してるカシムがいますよ。う〜んシーダがやったはした金ですぐにこっちに寝返りました。なんだかいやな予感のする男です。顔が嵐の大野くんに似てると思います。しかし考えてみると、金に困ってるやつに金を即与えることが正解なのでしょうか。良い世を作ってお母さんの看護のしやすい世界にするとか嘘でも言って寝返らせてほしいところ。
そういやこの面から参加のオグマのばってんホッペは必ずですけど、これがアイデンティティってすごいですね。タモリのグラサンみたい。やっぱり今回も強いし男前なので大変気に入っております。シーダとオグマの会話がまた凄いなと思って。「あなたがいればあ安心。私知ってる。」とかなんとか言いながら結論は「マルス超特別。マルスを身を呈して守れ」って話でした。でもオグマもメロメロだからOKですし。なんだかなあ。あと、今回のさじまじばーつはバーツのグラフィックが割と二枚目なのでバーツのみをえこひいきすることにしました。だってFEだもの!二枚目が一軍は当然でしょうが!
 村でお金を受け取ってしまったので、デビルマウンテンとやらでは仕方ないので献身女王レナたんを助けてやらねばいけません。ジュリアンとレナってなんかいいカップルだな〜。ふてくされつつも敵に雇われているナバールもおりましたが、シーダが「その剣で私を好きなようにして…」と襟元から谷間チラつかせるとしょうがねえななどと言いながら寝返りました。シーダ…恐ろしい子…!!
ともかくシーダが怖い。久々にやってやっぱりシーダはすごいと思ったっす。男に貢がれる女はこういう態度でなければ。学ぶ所が多いです。

■♯01
 アマゾンで予約をしたところ、全然届かず催促して発売日から4日たってようやく届いたわけですが。腹が立ってしょうがありません。
 とにかくようやくスイッチオンです。オープニングにいきなり馬の尻が。う〜ん今回の絵はこういう墨絵に色つけたみたいな感じなんですねえ。ノーマルとハードが選べると聞いていて、ちょっと調子に乗ってハードのレベル1をチョイスしてみると、おや?唐突に話が始まったぞ?まぁファミコンてそんな感じだけどさ…?いぶかしがりつつもなんとなく進めていくと、うぎゃああああシーダが死んだぁぁぁぁぁ!!リセットォォォ!いきなり強烈なFEの洗礼を受けてしまいました。
下手なんだから慌てず騒がずまずはノーマルか。と、ノーマルから始めてゆくと、あれれ?お話がちがっているぞ?いきなり城の廊下におっぽり出されるマルス。なんか敵の兵隊に「こわっぱ」って言われた!ちきしょうこっちは暁ハード終ったばっかだぞ、誰がこわっぱだ!(でもさっきハード★で死んでるけど)ばしばし敵を蹴散らして進むマルス。ああ、エリス姉さまステキ…☆なんですと、この城はもうすぐ落ちるんですと!ともかく脱走路の確保を仰せつかりました。シスコンマルスとしてはがんばってまいります。
アベルとフレイっていう人に会いました。渋いすなーでも初めましてですよね?人見知りなのでちょっとドギマギします。ジェイガンとカインも合流しましたが、カインフラフラしてる!「王子はいずこにおわす!」って言った!相変わらず熱いね赤いきつねは。とかヘラヘラ再会を喜んでいたら、なんと父上が亡くなったですと!わかりました、僕はアリティアの希望かつ未来であるシスコンとしてがんばります!あとどうでもいいけどモロドフがなんかくちやかましい。
それにしても「砦」っていう概念を忘れている自分が怖いです。きずぐすりを早く全員が1つづつ持つ日が来るといいなあ。
 起承転結も結になりました。捕虜のゴードンが敵の服をきて囮になっておりますが、そんなユルい罠にひっかかると思われているのが納得できません。するとこちらも、ユルい「にせにせマルスで大混乱☆」作戦を発動することになりました。なんかモロドフうさん臭いのー。えっ、これ本気でここで決死の替え玉作戦やるの?思わずジェイガンに若作りさせて放流してしまいましたが…今考えたら、口もほとんど利いてないフレイって人でも良かったんじゃね…?ジェイガンがいくらジェイガンでも…やり直そうかな…
 舟に乗り逃げ延びてゆくマルスがふと「…ょくだ…」と言ったので、「無職」になるのを心配したのかと思いましたが違いました。しかしあまりジェイガンの事は気にしてないみたいです。さあ、次からようやく本番です。

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